2010年9月8日(水)
渋谷にてミーティング。児童館の新住民史の記録集と秋に開催する「オープンミーティング」のフライヤーについて。
「新住民」については前から考えさせられているし、反省点を上げればキリがない。ただ最近考えるのは、「作品」と「活動」について。
「作品」と「活動」は相補関係になくてはならず、活動自体が「作品」と言うのはあまりに簡単。モノや形式に落とし込めないと「作品」とは呼べないと思うのだ。活動があってはじめて作品が生まれるけれど、活動したからと言って作品が生まれるわけではない。
「活動」と「作品」、それぞれの価値を分けて提示した方が面白い、と思っている。