ページ

2012/02/02

児童館、あやふや、可能性

中村児童館でチラシのサンプルを作ったのち、館長とあんどーなつと飲みに行った。館長、ごちそうさまでした。



今月7日にある研修会の打ち合わせをしながら、現状のことを色々教えてもらった。児童館は目的があやふやな場所で、なかなかその活動価値をPRしにくい、という課題の話をしていたけど、たしかになぁーと思う。民営化や、ボランティアや中高生との関わりなど、変化の時期だねーという話をした。ぼくはそのあやふやさに可能性を感じてるんだけど、たしかに言葉にしづらい。

アー児は見方によっては中途半端で、アーティストにとっては、アート界での評価にはあんまり繋がらないかも知れないし、児童館の人には理解してもらえないかも知れないし、どっちらにも得にならないかもしれない、という意味では、すごくリスクが高い。エッヂの効いたプロジェクトをやりすぎると破綻するかもしれない。

やり方を変えていく必要を感じている。確かに、変化の時期だ。