ページ

2011/01/29

2011/01/26 Let's Research For Tomorrow

レッツ・リサーチ・フォー・トゥモロー!

NIP3人揃い踏みで、だいぶプランが固まってきたこの日、2月26日の制作発表に向けて、スケジュールを調整したり、具体的なプランを話しあってから、児童館へ。

児童館では、館長や安藤さんに26日に発表する内容のことを話しつつ、中高生にも挨拶しつつ。そのまま寒い冬のよるのグラウンドに連れて行かれて、みんなでサッカーをすることに。中崎さんにはチラシをつくってもらうはずが、結局サッカーで…。いつも結局遊んでしまう、というのがこのリサーチで度々繰り返されてきたことなのです。

そんなこの日のレポートは、野田さんからの一言↓↓

さて、次回は2月9日。この日はあんドーナツとの具体的な打ち合わせも待っています。

しかし、卒論提出間際でなんだか頭が切り替わっていないぼくですが、ちょっとこの日はぼーっとしてました。ミステイク。

2011/01/24

2011/01/23 卒業論文執筆中 

論文書いてる途中の散らかった机を公開します。



編集者不在の執筆作業ってのは、地図も方位磁針もないまま知らない土地をさまよっているような、そんな気分になりますね。「なぜ、児童館か」「なぜ、現代美術か」「なぜ、記録か」この3つの問に答えようとすると、それぞれ3万文字を楽勝で超えます。
さらに、(1-1)児童館の中高生たちが大衆文化を使いこなす戦術と、(1-2)遊びと仕事が切り離された都市システムの話。それから、(2)仕事の文脈と遊びの文脈を混交させる「アーティスト・イン・児童館」の実践についてと、(3)それが開いた予想外の可能性についての言及。
これを書こうとしたら、多分これだけでも5万字くらい?

ぐえ。

卒論は、後に出版されるであろう「アーティスト・イン・児童館とはなにか」という趣旨の本の骨格になるでしょう。後に再編集されることを見越して、素材としてぼくはいま書き続けています。ご期待ください。