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2012/10/19

サワースウィートで微炭酸

今日は、Y時のはなしのフライヤーの入稿が終わって、天野さんお疲れ様でした。
午後一で中村児童館にスケジュール調整に行き、ちえちゃんとのミーティングは楽しく、りきって子のことを話したりした。

その後チャリンコのパンクを直しにいって、その待ち時間にマックで本読みながら待ってた。『ディスコ探偵水曜日』は運命と意志と時間と空間と子どもと未来と過去をめぐる謎の話で、読んでて励まされることこのうえない。

自転車に乗ってすすすっと光が丘に向かい、こちらでも日程調整。職員の小林さんといろいろ話してて、彼女が6年間で培ってきた関係性のなかで、Y時のはなしの企画に一押ししたい高校生に連絡をとってくれた。高校生にはっきり物を伝える姿勢とか、「来なさいね」ってお母さんみたいに言う感じとか、すごくリスペクト。


来週実施する企画。ポスターは快快の野上絹代さん。

演劇部で演劇をやっているという高1のゆうさちゃんと話をする。ウェブで快快のこといろいろ調べてくれたみたいで、かなり興味を持ってた。「学校で薬物乱用防止のキャンペーンの劇をしなきゃいけないんだけど、なんとかこっちに参加できるようにします!」って言ってくれたり、まわりのこに「ねぇねぇ!演劇やろうよ!」って誘ってくれたり、なんか高校生の集まりの企画つくったりしてるらしい。ムードメーカー。

高校生たちのあのサワースウィートで微炭酸な感じ、あの感じのなかでまた企画ができることを、本当に嬉しく思う。これからの一ヶ月が本当に楽しみだ。


が、そのまえに!Form on Wordsの大一番、「ジャングルジム市場」がある。光が丘から外苑前に移動し、古田さん、みぃちゃんもえちゃんと打ち合わせ。アージによる演出がもろもろの鍵になりそうだ。アー児チーム、まさかのパフォーマンス体験ですね、楽しみです。



アサヒ・アートスクエアの巨大な空間を使って楽しめることを、これまた大変嬉しく思う。現場で、実際に物事が動いていく感じ、たしかに理想通りできなかったらどうしよう、っていう焦りもある。任意のチームだから、だいぶグズグズだったり、無責任だったりすることもある。60万円という予算規模で、最大限に力を発揮できたか?と言われればそうではないと思う。でも、確かにモノゴトは動いてきた。そしてここまできた。

来週あたま、いよいよジャングルジム市場の棟上げです。


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