子どもの発達を学ぶために運動生理学の基礎とかをかじってみると、短距離の選手だった高校生の頃の自分に教えてあげたいことがいくつかある。
② 運動のコネクションについて。運動には頭骨-尾骨、上半身-下半身、左半身-右半身といった運動のコネクションがある。こうした動きのコネクションを丹念に作り上げることを優先していれば、プロの選手のフォームを見てくれだけで真似することなく近づけたと思う。(Brain Danceの考え方参照)
③ トレーニング方法。むやみに200mダッシュを繰り返すだけでなく、コネクション、インナーマッスル、スタミナなど狙いをもってトレーニングを設計できていたら、もう少し効率良く記録を伸ばせたと思う。
④ 栄養管理について。何も考えずにとにかく炭水化物を食べまくっていたが、糖質・脂質・タンパク質の管理の考え方を学んで、安価に十二分な栄養を充たす方法を実践できたらもっと身体を強く大きなっていたと思う。
まぁこれは後悔とかではなく、最近本を読んだり専門家の話を聞いたりするたびに「高校生の頃に知りたかった~!」と思うことが多かったから、そのためのメモ。
ぼくがスポーツトレーナーになることはないと思うし、陸上部の顧問を担うこともないと思う。が、Session22で糖尿病の特集(世界糖尿病デーに知る、糖尿病のいま 大杉満×近藤克則×荻上チキ)を聞いて、その中で荻上チキさんが「学校で朝食を提供したり、アクセスしやすい運動環境が整っていたり、自然と健康になるような社会になっていくといいですね」と話されていて、本当にその通りだと思ったし、僕が学んでいることもその社会に近づくために役に立つことばかりだ。人の運動に関わるのはスポーツトレーナーだけではない。医療・福祉機関は、健康促進のために人々に運動を促すことを一部の役割として担っている。
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