この日15時過ぎ、石田さんから連絡をもらって、あんどーなつ主催の「立ち回りの会」の稽古の後のバーミヤンでのお茶会に合流。
そこで、しげとたくやと13日のトークイベントでエアーズ出演の話。エアーズというのは、「中村児童館サマーステージ」というライブイベントの前日に生まれ、その日に解散した名前の通りのバンドである。パフォーマンスは彼らの再結成の日に見てほしい。
さてさて、そんな話から客層として想定される20代後半に響く懐かしいメロディでエアーズしよう、とナツメロを考えている。写真はその時のもの。グレイ、ジュディマリ、ポケビ、ジューク、ラルク、スピッツ、KAN、などなど、懐かしい感じのする名前が連なる。そんなとき、たまたま「学校へいこう」という番組の「未成年の主張」という企画あったねー、という話になった。その時、しげが「そういえば…」と語りだした興味深いことがある。
先日ゆうととしげとあんどーなつで食事に行ったときに、インスタントパーティーと何をしたいか、みたいな話をしたそうな。その時にゆうとが、学園祭は後夜祭が実は楽しいのだ、と語りはじめ「後夜祭だけやらね?」と言い出したらしい。
横断幕を作って「後夜祭」とだけ書いて、夜の児童館ではしゃぎたい、とのこと。
実は祭りなんて存在せず、後の祭りだけが存在する、というなんともNIPと似たコンセプト。
彼らの発想がNIPに似ているのは、偶然か必然か。エアーズも、NIPと彼らのコラボレーションも、今後の行方が気になって仕方がない。
なんだろう、これ。一体、どうなるんだろう。
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