昨日は《CHILDREN PRIDE 9.17》のために、警察に道路使用申請をしにいって、商店街や学校に挨拶回りをしにいった。児童館の館長と職員さんと一緒に。
上石神井児童館は駅前にあり、商店街のすぐ脇に入ったところにあるものだから、町会、商店街協会の一部になっていてすごくいい。
「今度児童館の行事で、子どもたちのデモ行進のようなものをやることになったんです」と挨拶をすると、
「デモ行進!?」と訝しい顔をされる。
団塊世代かそれより上の方は特に、「デモ行進」という言葉には敏感なようだ。ただ、それが「宿題を減らせ!」「引越しをさせろ!」という彼らの身近な言葉であることを話すと、クスッと笑ってしまう。そうやって笑ってもらえるのはいいのだけど、悩みの一つは、もしそこに「原発反対!」「民主党が◯◯◯!」みたいな政治的・思想的主張が出てきた場合、学校や児童館がそれを斡旋してると思われる可能性があって、それでは学校や児童館が困ってしまう、ということ。もしそういう(どういうのだかぼくもはっきりわからないけど)主張が出てきたときでも、出来る限り表現してほしいけれど。
彼らからどんなアイデアが出てくるか、楽しみであることにはかわりない。
上石神井児童館は駅前にあり、商店街のすぐ脇に入ったところにあるものだから、町会、商店街協会の一部になっていてすごくいい。
「今度児童館の行事で、子どもたちのデモ行進のようなものをやることになったんです」と挨拶をすると、
「デモ行進!?」と訝しい顔をされる。
団塊世代かそれより上の方は特に、「デモ行進」という言葉には敏感なようだ。ただ、それが「宿題を減らせ!」「引越しをさせろ!」という彼らの身近な言葉であることを話すと、クスッと笑ってしまう。そうやって笑ってもらえるのはいいのだけど、悩みの一つは、もしそこに「原発反対!」「民主党が◯◯◯!」みたいな政治的・思想的主張が出てきた場合、学校や児童館がそれを斡旋してると思われる可能性があって、それでは学校や児童館が困ってしまう、ということ。もしそういう(どういうのだかぼくもはっきりわからないけど)主張が出てきたときでも、出来る限り表現してほしいけれど。
彼らからどんなアイデアが出てくるか、楽しみであることにはかわりない。
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