東大泉児童館で「ふくづくり工房」という企画がはじまりました。夏のファッションショーでは子供たちが服の製作に関われなかった、という反省を活かして、彼らに服づくり基礎をレクチャー。講師は竹内大悟さんと高野萌さんにも手伝ってもらっています。
服を知るには解体するのが一番いい、ということで、服を解体して新しい服を作っていきます。針と糸、ミシンなど普段使ったことのない道具を駆使して、なんとか形にしていく。家庭科クラブの彼(写真下)は、ジーンズを分解して1つの巨大なジーンズをつくっている。
ここでは、いわゆる「かわいい」のイメージにするのではなく、パターンを組み合わせてできるシンプルかつストイックな服づくりを実践していきます。自分で着る服を作れるといいですよね。ぼくも勉強しなきゃ。
次回は12月24日(土・クリスマスイヴ!)
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