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2011/03/04

2011/03/03 ここ数日

最近は、先週の土曜日にNadegata Instant Partyの発表イベントを終えて一区切り。現在は《アーティスト・イン・児童館 コンセプト・ブック》を鋭意作成中です。ご期待ください。3月25日(金)発行予定。ちなみにその日は《ことばのかたち工房展》のオープンでもあります。

写真はプロジェクタで「ごっつええ感じ」を見てるとこ。


3月8日には、東京文化発信プロジェクト室と2011年度プロジェクト内容の協議。
3月9日には、練馬区役所での活動紹介。





ところで、「芸術は分からない」っていうけど、それでよくて、分かっちゃったらマジで面白くないと思うんです。「分かったふり」をしてしまわないように、特にマネジメントの人間はコレを気をつけなきゃいけないと。

2011/02/21

Let's Research For Tomorrow 成果報告+新規事業プラン説明会!

2月も後半になり、寒い日と暖かい日が交互にやってきております。
時下ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。

さて、私たちアーティスト・イン・児童館実行委員会は、来る2月26日土曜日(17:30-18:30)に、2010年度に練馬区立中村児童館に招待しているアーティストユニット「Nadegata Instant Party(中崎透+山城大督+野田智子)」より、今年度の成果報告と来年度の新規プロジェクトプラン説明をするイベントを実施させていただく運びとなりました。

下記にチラシを添付いたしましたので、ご確認のうえお気軽にご来場ください。

みなさまのご参加、心よりお待ちしております。

アーティスト・イン・児童館プログラムディレクター
臼井隆志


2011/02/15

2011/02/14 デスクワーク


バレンタインデーということで、「おばけのホーリー」の画像をもらったので動画検索していたら「はじめ人間ギャートルズ」にいきあたり、これに登場する「死神」がめっちゃかっこいいことを知ったのでした。





そんな今日はデスクワーク。三月に企画を詰め込む寸法で、今日は5つの企画を考えていました。1日にこんなに考えたのは始めてかも知れない。ふりしきる雪の中、珈琲を飲みながら考えた企画はなかなか充実しています。まだ予算のこととか穴だらけだけど。

公式に発表できるのが楽しみです。明日その検討をしてもらうために両国に行くのだけど、確実に坂本さん(文化発信プロジェクト室の担当の方)を困らせるだろうな。楽しそうだと思ってもらえるとよいのだけど。眠い。

2011/02/14

2011/02/13 卒制を終えてこれから

横浜美術館、高嶺格さんの「とおくてよくみえない」はエロい描写に真摯な気持ちで、そのあとチェルフィッチュ《ゾウガメのソニックライフ》は、人の夢を覗いているような気分で。横浜で芸術を楽しんだ一日でした。


卒制を終えて、ナデガタと児童館行ったり、ことばのかたち工房の展示企画したり、西尾さんの展示「間を縫う」のオープニング行ったり、ageHaに遊びに行ったり、墨東大学に行ったり、ひょいひょいと出歩く日々。もう年度末になってしまったけど、卒制の間止まっていたものをブルルンとアクセル踏んで動かす感じで、そろそろ加速していきます。

2011/02/06

2011/02/05 卒業制作展2日目

現在開催中の卒業制作展、連日たくさんの方がお越しくださっています。


昨日は、中村児童館のあんどーなつとちえちゃんを招いて、「公開編集会議」と題したディスカッションを展示会場で開催。徹底して子どもを中心に据えた二人の視点は、論文を再構成する上でとても参考になる。録音を聞きなおして、あわよくば文字に起こして、さらに発展させていきたいと思います。ひとまず、第1部の《仕掛け編》はこのブログに公開しようかな。今回の卒論は、再編集して読みやすい形にして、何かしらの方法で流通させたいと思っているのです。小さい本にしたいなぁ。できれば500円ぐらいの文庫本サイズとかにしたい。



Nadegata Instant Partyの山城さんも今日展示見に来てくれたし、マッカリトークのメンバー石幡さんも、事務局の山口さんも来てくれました。大学-活動-プライベート、アイデンティティの複数性を行き来した感じでした。

そのなかで、今回チャレンジしたエピソード記録を山城さんにも安藤さんにもちえちゃんにも、楽しんでもらえたというのがすごく嬉しい。上手く機能するか不安だったんだけど、「行間を読む」という言葉を体現するかのように、読み手の方々はエピソードとエピソードの間に様々なことを想像したんだろうと思います。その想像を喚起したという意味で、成功だったのかと。

そうか、"行間を読む"というのは、"読む"という言葉は使われているけど、実際には"想像する"ということだから、読者によるイメージの創造だと言えるわけだ。これは。

そしてそのまま大友良英さんの船上ライヴに駆けつけ。

井の頭公園の森のざわめきに呼応するように響くノイズの音、「私にはセンスがないからわからないわ」という通行人の声、「こんな事やっていいと思ってんのか!」とドテラを着たおじいちゃんの怒号、そしてやがてぼんやりと見えてくるメロディ。そして、メロディの予感が沈んでいくと共に、浮かび上がる人びとの足音や囁き。

とってもよかった。

その後、ベトナム料理を食べて、ティーラテを買ってもう一度井の頭公園を散策。緩やかに一日が終わっていくのを、久しぶりに噛み締めるように味わっている。マンガでも読んで寝ます。

2011/02/01

2011/01/31 パーティーと物語

ひとまず卒業論文を書き終えて提出したわけです。が、そこにすべて出し切ったような感覚はないです。なんだろうな、料理を作ったはいいけど、フライパンごと食卓の上に載せちゃってる感じ。盛り付けとか、一切してないっていうか。これから編集と校正の作業をして、3月までにフリーの電子書籍として出せたりしないかなぁ。

今、一番興味が有ることは、物語を空間にすることです。そこで過ごす時間は、読者の判断による。本も、映画も、読者の時間の流れは指定されています。作者によって操作された時間を、読者は追うことになる。つまり編集というのは読者の時間を操作することだと思うわけです。

物語を時間の流れではなく、空間の配置として作ることは可能でしょうか。例えば、パーティーという状況を考えてみます。そこにはたくさんのひと、いくつかのテーブル、ドリンク、料理があります。どの料理、どのドリンクをどういう順番で食べるか、誰とどんな話をするのか、それはそこに出席した人が決める時間の流れです。そこにはただ、空間があるだけです。パーティーは出席者が空間を使って時間を編集することが可能なメディアなわけです。映画や小説はそうはいきません。

ここで「時間」という言葉を“物語”に、「空間」を“素材”に、「出席者」を“読者”に置き換えてみます。すると、

パーティーは“読者”が“素材”を使って“物語”を編集することが可能なメディアなわけです。

となります。ということは、パーティーの類推を使えば物語を空間化することが出来るわけです。

パーティーを盛り上げるのに必要なものはなんでしょう?
食事、飲み物、そして面白い出席者(登場人物)はもちろん前提条件です。
演説やパフォーマンスの披露、どっきりなども重要です。そのなかでぼくが面白いなと思ってるのは、ゲームです。ビンゴとか、まともにやったことないけど王様ゲームとかは、そのままパーティーするのとは違う、人や素材との出会い方に変化を加えていく方法です。

ゲームとは、方法。
パーティーとは、メディア。
物語は、目的ですかね。

というわけで、ゲームを引用した、読者による編集可能な物語のシステムをあと3日(実質2日)で作るつもりです。




2011/01/29

2011/01/26 Let's Research For Tomorrow

レッツ・リサーチ・フォー・トゥモロー!

NIP3人揃い踏みで、だいぶプランが固まってきたこの日、2月26日の制作発表に向けて、スケジュールを調整したり、具体的なプランを話しあってから、児童館へ。

児童館では、館長や安藤さんに26日に発表する内容のことを話しつつ、中高生にも挨拶しつつ。そのまま寒い冬のよるのグラウンドに連れて行かれて、みんなでサッカーをすることに。中崎さんにはチラシをつくってもらうはずが、結局サッカーで…。いつも結局遊んでしまう、というのがこのリサーチで度々繰り返されてきたことなのです。

そんなこの日のレポートは、野田さんからの一言↓↓

さて、次回は2月9日。この日はあんドーナツとの具体的な打ち合わせも待っています。

しかし、卒論提出間際でなんだか頭が切り替わっていないぼくですが、ちょっとこの日はぼーっとしてました。ミステイク。