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2011/11/06

4つのシーンの続き



「終わってからいろんなことに気がつく」ということをわかっていながら、本番中にぬかりなくできたかどうか。

まずはじめに観たい「シーン」があって、そのために事を起こす。その「シーン」を成立させるために必要な「素材」をあつめなくてはいけないし、「場所」を確保しなければいけないし、その「シーン」の続きまで想像しなくてはならない。「シーン」を中心に、前後の時間を広く想像し、行動し、形にしていくのだ。

6月から動き始めた山本高之プロジェクト、ワークショップ・シリーズ。4つのプロジェクトがすべてクランクアップ。おつかれさまでした。4つの「シーン」の続きを、これから。

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